ロゴスホームの評判は悪いのか?7つの口コミ検証と選んで良かった理由とは?

「ロゴスホーム ひどい、やばい、評判悪い」といったネガティブな検索ワードを見て、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

確かに一部では施工ミスや営業対応への不満も見られますが、全体としての評価は決して一方的ではありません。

実際には、寒冷地対応の住宅性能やコスパを理由に、ロゴスホームを選ぶ施主も多く存在します。

この記事では、悪い評判の理由とその実態を明確にしたうえで、後悔しないための具体的な確認ポイントや選び方まで丁寧に解説します。

良い面・悪い面の両面を知ることで、自分にとって“合うハウスメーカーかどうか”を冷静に判断できるようになります。

家づくりに失敗しないためには、表面的な評判だけで判断せず、正しい情報に基づいた比較と準備が欠かせません。

まずは本記事で、後悔しない判断材料を手に入れてください。

この記事を読んでわかること

  • ロゴスホームが「ひどい」「やばい」と検索される原因と実際の口コミ
  • ロゴスホームの住宅性能や標準仕様の具体的な評価
  • 後悔しやすい人の特徴と事前にチェックすべき注意点
  • 他社と比較した際のメリット・デメリットの違い
  • ロゴスホームを選ぶ前に行うべきチェックリストの中身
目次

ロゴスホームが「やばい」「ひどい」と検索されるのはなぜ?

  • ロゴスホーム 悪い口コミまとめ【リアルな施主の声】

  • 構造・断熱性能への不安は?寒冷地仕様での声を徹底検証

  • 営業スタッフの対応トラブル事例とは

  • アフターサービスで「連絡が来ない」「有料対応」との声

  • 施工ミスや不具合報告が多いのは本当か?

「ロゴスホーム やばい」「ロゴスホーム ひどい」と検索される背景には、ユーザーの“後悔”や“不信”が含まれています。

実際の施主による口コミでは、対応の雑さや説明不足、施工精度のばらつきなど、信頼性への不安が色濃く見られました。

ロゴスホーム 悪い口コミまとめ【リアルな施主の声】

「ロゴスホームってひどいのでは?」という検索の多くは、施主の実体験に根ざしています。

SNSや掲示板では、施工面・対応面に関する辛辣な声が目立ちます。

特に複数のトラブルが重なると、不信感が一気に高まります。

「3回目の打ち合わせで、できたばかりというモデルハウスに行って愕然。2階の各部屋の天井の四隅の壁紙→隙間開いてる(廻り縁なし) クローゼットの中の壁紙→よれてる 階段手すり→何かガタガタ 全体的に安っぽい…」

引用元:マンションコミュニティ

「電話対応悪い、営業マンは知識不足、ローン担保証券等の話も知識不足、コスト抑えてるのか下請けは定住しておらず点検とか補修も中々来てもらえず!若い会社とは聞こえよいが皆んな知識人でない」

引用元:マンションコミュニティ

「勝毎花火大会のチケットでつってくる。まわりからやめとけとすごく言われる。他者と悩んでるというといきなり500万の値引き。社員がみんな若くてヘラヘラしてる。工事現場が酷い。」

引用元:Yahoo知恵袋

こうした口コミが存在することは事実です。

情報収集の際は、1つの意見だけでなく全体の傾向を見極める姿勢が重要です。

構造・断熱性能への不安は?寒冷地仕様での声を徹底検証

寒冷地での住宅選びにおいて、断熱性は重要なポイントです。

ロゴスホームは“寒冷地対応”を掲げているものの、実際に住んだ方の中には「思ったより寒い」という声も散見されます。

「断熱気密や冷暖房計画、換気計画を優先しないで 見栄えや好きな間取りやコストを下げることなど他のこだわりの要素を 優先しすぎた結果ちぐはぐな設計になって寒い家はできてしまいます」

引用元:Yahoo知恵袋

「コスパの悪い床下暖房を標準にするのは考えものですね。暖房エアコンの事があったのですが、最初から寒冷地タイプが付いて無かったのですか??十勝型?北海道型住宅と謳ってるロゴスさんなのにそれはどうなんでしょう。」

引用元:マンションコミュニティ

「うちも確認しましたら寒冷地エアコンではなさそうです。どおりで1月、2月は温風出ないわけだ。そう言われてみれば、エアコンの打合せしてないし、見積書にも載ってないのが不思議ですね。」

引用元:マンションコミュニティ

気密・断熱は図面上では判断しづらい項目です。

見学時の実測や、換気方式・設備型番まで丁寧に確認することが後悔を防ぐ鍵となります。

営業スタッフの対応トラブル事例とは

ロゴスホームに限らず、ハウスメーカーの満足度を大きく左右するのが「営業担当の質」です。

初回の印象は良くても、打ち合わせや契約が進むにつれて本音が見えてくることもあります。

「言った事を守らない会社 何度も催促しても都合の悪い事は返答なし 最低な会社」

引用元:マンションコミュニティ

「札幌北支店で建てて1年ほど経ちましたが、引っ越しを考えてます。注文住宅で打ち合わせまでは順調だったのですが、工事が始まると打ち合わせと違うことが多発、営業の言われるがまま引き渡しを受けてしまい。その後も不具合がたくさん出てきたが、人が変わったかのように適当に対応され。クレームを言うと「裁判しますか?」の一点張り」

引用元:マンションコミュニティ

「ある地域(東北)のロゴスホームで戸建検討中で ローン審査お願いしたけど、連絡途絶えた。 流石に2ヶ月経つもんだから連絡してみたけど 数日間既読もつかず、返信なし。」

引用元:マンションコミュニティ

担当者の力量や誠実さは会社全体の印象に直結します。

複数の担当者と接する、返信スピードを見るなど、見極める視点が必要です。

アフターサービスで「連絡が来ない」「有料対応」との声

家は建てて終わりではありません。

むしろ住み始めてからの対応が、満足度を大きく左右します。

アフターサービスに対する不満の声も一定数確認されています。

「土地はぼこぼこ斜めっており、砂利も有料。土地はまっすぐにするっていいましたよね!!!話し合いのときといったら土地の整地は有料になりますといわれました!有料でもいいからやってほしかったのに、もう完成してるのででおわり。」

引用元:マンションコミュニティ

「営業マンとアフターサービスはかなり評価は低いです。常にこちらが先回りして確認しないといけません。営業マンは、正直それも失念してたの?ということが何度もありました。担当変えて欲しいと相談する一歩手前まで何度も行きました。そのくらい、ひどいです。」

引用元:マンションコミュニティ

「アフターがいい加減な部分があったり約束を忘れたりと対応が良くないそうです。」

引用元:Yahoo知恵袋

引き渡し後の対応は、契約時にしっかりと確認し書面に残すことが大切です。

見積段階で「どこまで無料か」「誰が担当するのか」を明示しておくと安心です。

施工ミスや不具合報告が多いのは本当か?

住宅の品質は、現場ごとの施工力に大きく左右されます。

ロゴスホームでは一部地域で施工トラブルや雑な仕上がりが報告されています。

「基本的に施工が雑。床下も木くずなど放置。ここで建てたことを後悔している。」

引用元:マンションコミュニティ

「建築会社の方で通常行うはずだった電気の契約がされていないと電気会社から教えてもらい、電気会社にも『ずさんな会社ですね』と言われていました。」

引用元:マンションコミュニティ

「欠陥出そうな基礎」

引用元:マンションコミュニティ

工期の短縮や職人の技術差によって仕上がりに差が出ることはあります。

施主として施工中の現場確認や写真記録を怠らない姿勢が、質の担保につながります。

建設業界30年・不動産業界25年のプロが教える!後悔しないための3つのチェックポイント

ロゴスホームを検討するなら、以下の3点を必ず意識してください。

契約前に「誰が」「何を」対応するかを書面で明確にする
寒冷地仕様や断熱設備の型番・性能を必ず確認する
施工中に第三者チェックや現場写真の取得を徹底する

上記を実行することで、情報の偏りや営業トークに惑わされず、納得と満足につながる判断ができるようになります。
信頼は「透明性」と「確認力」で築く時代です。

それでもロゴスホームが選ばれる理由とは?評価が分かれるワケ

  • 高断熱・高耐震構造で「快適」との評価多数
  • コスパ重視派が選ぶ理由:標準仕様の充実度とは
  • 再建築保証・長期サポートが決め手になるケース
  • 札幌本拠地だから安心?地域密着型の強みとは
  • ブログやSNSで見る「満足している声」に注目

ロゴスホームに対する厳しい声がある一方で、選ばれている理由も明確です。

断熱性能・標準仕様・地域密着・保証制度といった要素が評価され、住み心地の良さを実感する施主も多く存在しています。

高断熱・高耐震構造で「快適」との評価多数

引用元:ロゴスホームHP

ロゴスホームが寒冷地に強いと言われる理由は、構造的な工夫と高い断熱性能にあります。

特に北海道など極寒エリアでの実績は、他社と比較しても安心感を与えている要素です。

「実際に建てて住んで春で2年になります。真冬は-10度以下がしょっちゅうある地域ですが、床暖+後付エアコン(暖房補助)で充分暖かいです。むしろ気温によってエアコンつけたら暑いぐらいで床暖だけでもいいぐらいです。」

引用元:マンションコミュニティ

「建てたのはDUOですが、今のところ暖房1設定で室温は19〜21度程度、加湿器ONで湿度は50〜60%に保たれてます。24時間換気を止めると22度以上、湿度は70%近くまで上がります。」

引用元:マンションコミュニティ

冬場の温度・湿度が安定しているという事実は、住みやすさの大きな証拠です。

寒さが厳しいエリアでの快適な暮らしを目指す方には、強い味方になり得ます。

コスパ重視派が選ぶ理由:標準仕様の充実度とは

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引用元:ロゴスホームHP

注文住宅は価格が膨らみやすいという不安がありますが、ロゴスホームは標準仕様の範囲が広く、コストパフォーマンスの高さが好評です。

建材や設備の選択肢も豊富で、価格と満足のバランスを重視する層に選ばれています。

「実際に購入したものです。担当者のレスポンスも早すぎてびっくりするぐらいで対応はとても良かったです。アフターメンテナンスもきちんと連絡くれます。太陽光発電の機材無料ですし買取もあるので光熱費年間かなり安いですし、冬の暖房は一階のエアコンだけで十分です。気密や断熱がしっかりしている証拠でもあると思います。建具や内装も標準で安っぽくないし良いと思いますよ。安い建具はすぐ痛むので注意です。」

引用元:マンションコミュニティ

「標準仕様のラインナップが豊富なのも個人的にはプラスだった!あとで色々調べたら、ここまで標準仕様で選べるハウスメーカーもあまり無いんじゃないかなってくらい選ぶ楽しみがある。バスルーム・キッチンは4社から選べるし、クロスも1000番台を選び放題。」

引用元:マンションコミュニティ

設備選びの自由度と品質が両立されている点は、選ぶ側にとっては大きな安心材料です。

「標準でどこまでできるか」を重視する方には魅力的な選択肢となるでしょう。

再建築保証・長期サポートが決め手になるケース

引用元:ロゴスホームHP

住宅は建てた後の安心感も重要です。

ロゴスホームでは、保証制度や断熱性能、ZEH対応などが揃っており、長く快適に住みたいと考える人からの支持を集めています。

「東北でロゴスさんで建てました。入居7か月経過で、家自体に不満はあまりなく、むしろ満足度が高いです。グースという東北用の商品でしたが、2*6の断熱性能で十分快適です。我が家はペットがいるため、日中もエアコン稼働前提となるので、太陽光と断熱性とコストのバランスでこちらに決めました。」

引用元:マンションコミュニティ

「以前住んでいた家がとても寒く、次に立てる家は寒さに強い家にしようと決めていたため、本社が帯広で道東でしか展開していないロゴスホームさんなら暖かい家を建ててくれるのでは?と思い、こちらにお願いしました。」

引用元:家情報ナビ

「比較的安価とはいえ、標準的な設備や耐久性が確保されており、さらにZEHの家であることもわかりました。」

引用元:家語

「保証と快適性の両立」を評価する施主は、安心して長く住める家を求めています。

耐久性や再建築保証を重視する人にとって、選ぶ理由になるポイントです。

札幌本拠地だから安心?地域密着型の強みとは

引用元:ロゴスホームHP

ロゴスホームは札幌に本社を構え、道東・道央エリアを中心に展開しています。

地域特化型ハウスメーカーだからこそ、土地勘や寒冷地に合わせたノウハウに信頼を寄せる方も少なくありません。

「札幌で建築中です。まだ引き渡しをされていませんが、概ね良いハウスメーカーだと思うのですが、皆さんの口コミは辛口が多いようですね。昔と今では違うのかなと不思議に思っています。」

引用元:マンションコミュニティ

「道東展開というだけあり、家の中が暖まるのがとても早く驚いています。今までは暖房をつけてもなかなか暖まらなく、部屋ごとに室温が違い、廊下はまるで外にいるかのような家だったので、新築は本当に暖かく眠る時もぽかぽかなので、とても住みやすく快適です。」

引用元:家情報ナビ

地域に根ざした施工体制や冬を見越した設計ノウハウが、住み始めてからの快適性に直結しています。

大手にはない「地域密着の安心感」を求める方にフィットする特徴です。

ブログやSNSで見る「満足している声」に注目

引用元:ロゴスホームHP

公式サイトや営業資料では見えにくい“暮らしのリアル”は、ブログやSNSにこそ詰まっています。

ロゴスホームで建てた方の体験談からは、生活動線や住宅性能への満足感が読み取れます。

「個室の広さを優先した、くつろげる平屋住宅」でした。」

引用元:ヒラヤスタイル

「キッチン・洗面所・リビングの動線をスムーズにつなげることで、料理や洗濯の負担が軽減され、育児をしながらでも動きやすい家になりました。」

引用元:家語

「俺は今年ロゴスさんで建てたけどめちゃくちゃ満足してるなぁ。前に住んでた家が築60年とかの家だったから、それに比べりゃ暖かいのは当然とはいえ床暖が標準なのはありがたい。(他のメーカーでも標準のとこはあるけどね)」

引用元:マンションコミュニティ

実際の生活を通じて「暮らしやすさ」を感じている声は、住宅検討中の方にとって信頼できる材料です。

暮らしに密着した視点から満足度を判断することが重要です。

建設業界30年・不動産業界25年のプロが教える!ロゴスホームを選ぶ前に確認すべき3つの対策

ロゴスホームは性能・仕様・価格のバランスが取れたメーカーですが、確認不足で後悔するケースもあります。以下の対策を意識することで、納得の家づくりに近づけます。

標準仕様書を一つひとつ確認し、どこまで含まれるか把握する
・断熱性能や暖房機器の仕様を型番までチェックする
・過去の施工例を複数確認し、満足度の高い実例を参考にする

「なぜロゴスホームが選ばれるのか」を正しく理解し、自分に合ったかたちで取り入れることで、後悔しない家づくりが実現できます。
信頼は“事前確認”で築くものです。

ロゴスホームのメリット5選!信頼が集まる理由とは?

  • 寒冷地仕様の高断熱構造で家の快適性アップ
  • 2×6モノコック構造で地震・耐風に強い
  • 標準仕様での長期優良住宅認定が可能
  • 札幌で着工数1位!地域実績に基づく安心感
  • 充実した保証体制とアフターの見える化

ロゴスホームは、厳しい寒冷地環境でも快適に暮らせる断熱・耐震性能を持ち、長期優良住宅基準にも標準で対応。

札幌を中心とした豊富な実績と手厚い保証も、信頼が集まる理由となっています。

寒冷地仕様の高断熱構造で家の快適性アップ

引用元:ロゴスホームHP

ロゴスホームの最大の強みは、寒冷地向けに特化した高断熱構造です。

天井・壁・床の断熱材を厚くし、熱損失を最小限に抑えた設計により、冬でも室温が安定。

特に「床暖房+エアコン」の併用により、暖房効率の高さを実感している施主の声も多く、真冬の北海道でも快適な室内環境が保たれます。

断熱性能は住宅の住み心地を左右する重要な要素であり、寒さが厳しい地域においては確かな安心材料となります。

2×6モノコック構造で地震・耐風に強い

引用元:ロゴスホームHP

ロゴスホームでは、北米基準の「2×6モノコック構造」を採用しています。

通常の2×4よりも壁厚が1.6倍となり、耐震性・耐風性が大幅に向上

六面体で建物を支える構造により、地震の揺れを分散し、台風や強風にも強い設計が実現します。

国の基準を超える耐震等級3相当にも対応可能で、「家の安全性」を重視するファミリー層から高い支持を得ています。

災害リスクの多い日本においては、構造強度の信頼性は大きな安心材料です。

標準仕様での長期優良住宅認定が可能

引用元:ロゴスホームHP

ロゴスホームの住宅は、標準仕様のままで「長期優良住宅」の認定が可能です。

長期優良住宅とは、耐震性・断熱性・維持管理性など国が定めた基準を満たす住宅に与えられる認定制度で、住宅ローン減税や補助金などの恩恵も受けられます。

他社では追加費用が必要となる場合もありますが、ロゴスホームでは初期仕様のままでクリアできる点がコストパフォーマンスに優れています。

「将来の資産価値」や「住宅性能への信頼性」を重視する人には、大きなメリットとなるでしょう。

札幌で着工数1位!地域実績に基づく安心感

引用元:ロゴスホームHP

ロゴスホームは札幌市に本社を構え、北海道エリアでの着工数1位(※2022年度実績)を誇る地域密着型の住宅メーカーです。

地域の気候・土地・文化に精通しており、設計や施工にもそのノウハウが反映されています。

地元での施工実績が多いということは、それだけ多くの施主が選んでいる証拠であり、「実績=信頼」の裏付けとも言えます。

大手にはない「地場ならではの細やかな提案力」と「迅速な対応力」も、地域密着型の強みです。

充実した保証体制とアフターの見える化

引用元:ロゴスホームHP

ロゴスホームでは、10年保証に加え、延長可能な「最長60年サポート」体制を整えています。

さらに、定期点検のスケジュールを明示した「アフターサポートカレンダー」によって、施主が管理しやすい仕組みも用意されています。

保証やアフターに関しては“わかりにくさ”が不安材料になりがちですが、ロゴスホームでは情報が開示されているため、安心して家づくりを進めやすくなっています。

メンテナンス費用や対応内容も事前に確認できる点は、施主目線に立った大きなメリットです。

建設業界30年・不動産業界25年のプロが教える!ロゴスホームのメリットを最大限に活かす3つのポイント

ロゴスホームの魅力をしっかり享受するには、事前確認と理解が不可欠です。以下の3つのポイントを押さえましょう。

寒冷地仕様の性能値を必ず確認し、数値で把握しておく
・保証延長の条件・費用・対応内容を具体的に確認する
・長期優良住宅認定の内容を資料で読み込み、優遇制度を活用する

魅力的な標準性能と手厚い保証を持つロゴスホームですが、その真価を引き出すには「自分の生活に本当に合うか」を冷静に見極めることが重要です。
理解と準備が、後悔のない選択へと導いてくれます。

ロゴスホームのデメリット5選!検討前に知っておきたい注意点

  • 施工品質にバラつきあり、現場によって差が出る
  • 引き渡し後のアフター対応に不満の声多数
  • 保証・メンテナンスが有料になる可能性あり
  • エアコン設備の仕様が寒冷地向けでないケース
  • オプション追加で予算が膨らむリスク

ロゴスホームは高断熱・コスパに優れたハウスメーカーですが、検討の際には注意したい点も存在します。

施工精度や保証の内容、エアコンの仕様、そしてオプション費用の増加に関する声を把握しておくことで、後悔のない選択につながります。

施工品質にバラつきあり、現場によって差が出る

ロゴスホームでは「現場によって仕上がりの質が違う」という声が多数見られます。

原因としては社内の連携不足や、現場管理体制の甘さが挙げられており、施主自らが細かくチェックしなければ不安を感じるケースもあります。

「建築中も設計と現場との連絡ミス。それを施主に聞く始末。会社内のコミュニケーション不足。同じ会社なのに聞けない様子。」

引用元:マンションコミュニティ

「家を建てるとなった時ミスや言い訳が多く引き渡し後の手直しも多かったり廃材が残っていたりと、確認してないんじゃないかと思うくらいです。手直ししたあとまた違うところに傷がついていたりとずさん。雑です。」

引用元:マンションコミュニティ

品質のバラつきを防ぐためには、施工中の写真撮影や立ち会い確認を積極的に行うことが効果的です。

施工精度は、家づくりの満足度を大きく左右する要素です。

引き渡し後のアフター対応に不満の声多数

家を建てたあとも続くのがアフターサポートです。

しかし、ロゴスホームでは「対応が遅い」「誠意が感じられない」といった声も多く、特に引き渡し後の対応に対する不満が目立ちます。

「手続き関係でその後もロゴスも連絡をとらねばならず、毎回態度が悪いので(引き渡ししたら関係ないと思っているのでしょう)、そのうちクレームにしようと思います。」

引用元:マンションコミュニティ

「建てた友人から聞くとアフターもすごく評判が悪い。」

引用元:マンションコミュニティ

「客の意見を聞かない→今後に活かす気がない→客のために家を建てようという気持ちがないと思った。ロゴスで建てた客の満足度は低いと思う。」

引用元:マンションコミュニティ

スムーズなサポートを期待するなら、事前に点検内容・時期・担当窓口を確認し、「曖昧さをなくす」ことが後悔を防ぐポイントとなります。

保証・メンテナンスが有料になる可能性あり

初期保証がある一方で、一定年数を超えると有料になるメンテナンスも存在します。

また営業担当が退職し、引き継ぎがされていないケースでは「たらい回し」のような対応になることもあります。

「結局紹介キャンペーンの5万円は4万2千円は入ったけど残りの8000円はなぜか入ってこず。アフターフォローも全くなく返金もずさん。大金時間を費やしてこの家に暮らしてることが苦痛でしかない。すでに壁紙ベロベロコーキング割れまくり小さな釘が出ている部分もあり最低な仕上がり。」

引用元:マンションコミュニティ

「営業マンはすぐ辞めてアフターがあってもその時の担当がいないとわかりませんで終わる!」

引用元:マンションコミュニティ

「建てた後に寒いと言っても、皆さんその仕様で納得して請負契約してます。」

引用元:マンションコミュニティ

契約時には「どこまでが無料なのか」「誰が担当するのか」を書面で明確にし、長期の視点で保証内容を精査することが重要です。

エアコン設備の仕様が寒冷地向けでないケース

寒冷地対応を謳っていても、実際に設置されているエアコンが「寒冷地仕様ではない」というケースも存在します。

見積書や契約書に明記されていないまま、後から発覚する事例が報告されています。

「冬寒すぎて床暖じゃまかなえないから冷暖房のエアコンを下につけて最初からついてた冷房だけのエアコンを上に付け替えたんだけど入らなくて困ってる。」

引用元:マンションコミュニティ

「元々付けられていたのが暖房の性能が弱い物だったので、CMで良く見る寒冷地エアコンに付け替えし、これで月の電気代は安い時で4万弱に抑えてます。北海道型住宅と言うのなら、最初から十勝対応の製品を付けてくれれば、わざわざ買い替えなくても良かったと思いました。」

引用元:マンションコミュニティ

「我が家も調べたら寒冷地エアコンではないタイプが付いてました。打合せ無しで見積書や請負契約書にも載ってないです。」

引用元:マンションコミュニティ

設備の選定は快適性とランニングコストを大きく左右します。

打ち合わせ時には「型番」や「暖房能力」まで必ず確認しましょう。

オプション追加で予算が膨らむリスク

「ローコスト住宅」を謳っている一方で、実際に住むために必要な設備を足していくと、予算が大きく膨らむという声も聞かれます。

オプションの積み上げにより、結果的に他社と大差ない価格になることもあります。

「一般的に引き戸は高くなるので追加料金が発生します。部屋の扉、クローゼットの扉を引き戸にした部分は差額が発生しました。」

引用元:Yahoo知恵袋

「ローコストと謳ってますがオプションしないと最低限の設備なんですね。」

引用元:マンションコミュニティ

「付加断熱が標準に入ってないのが気になる。なんやかんやで値段は上がると思う。」

引用元:マンションコミュニティ

契約時の見積書は「最低限の構成」になっているケースも多く、後からの差額で驚かないように、「何が含まれていて何が含まれていないのか」を事前にしっかり確認しましょう。

建設業界30年・不動産業界25年のプロが教える!ロゴスホームを安心して選ぶための3つの対策

ロゴスホームを検討する際に失敗を防ぐためには、事前確認と比較検討が欠かせません。以下の対策をおすすめします。

・現場見学で施工レベルを自分の目で確かめる
・見積書・契約書に設備仕様や型番を明記させる
・保証とメンテナンス内容を明文化し、有料範囲を把握する

上記を徹底することで、完成後に「聞いてなかった」「思っていたのと違う」といった後悔を防ぐことができます。
価格と品質のバランスを見極め、自分にとって本当に納得できる住まいを目指しましょう。

ロゴスホームで後悔しやすい人とは?失敗につながる5つの傾向

  • 施工現場のチェックを怠る人
  • アフター保証内容をよく確認しなかった人
  • 営業トークを鵜呑みにしてしまう人
  • エリア特性や寒冷地仕様を理解せず建てた人
  • 複数社比較せずに即決してしまった人

ロゴスホームはコストパフォーマンスや断熱性の高さで人気がある一方で、施主の行動次第で後悔につながるケースもあります。

特に「確認不足」や「即決型」の人は注意が必要です。

選択に自信を持つための行動が、満足の家づくりを後押しします。

施工現場のチェックを怠る人

家づくりの品質は、設計図やモデルハウスではなく、実際の施工現場で決まります。

ロゴスホームでは「現場の仕上がりが雑だった」「図面と違った仕上がりだった」という声もあり、現場チェックを怠った人ほど後悔しやすい傾向にあります。

とくに建築中の段階で細かい確認をしていないと、施工ミスや伝達ミスを見落としてしまい、完成後に修正が難しくなるリスクが高まります。

アフター保証内容をよく確認しなかった人

引き渡し後の保証やアフターフォローの内容を事前に把握していなかった人も後悔しやすい傾向があります。

「標準でついていると思っていたサービスが有料だった」「アフター窓口が曖昧で連絡がつかない」といったトラブルも少なくありません。

営業トークだけでなく、保証書や契約書を読み込むことが重要です。

とくに「いつまで」「何が無料で」「誰が対応するのか」を明確にしておく必要があります。

営業トークを鵜呑みにしてしまう人

営業担当者の話をそのまま信用しきってしまう人も要注意です。

「即決なら〇〇万円引きます」や「うちなら寒くありません」など、都合の良い情報だけで判断してしまうと、完成後に「聞いていた内容と違う」と感じる原因になります。

営業担当者の知識や経験にもバラつきがあるため、言われたことは必ず「書面」で確認し、納得のいくまで質問する姿勢が大切です。

エリア特性や寒冷地仕様を理解せず建てた人

ロゴスホームは北海道を中心に展開する住宅会社であるため、寒冷地仕様に強いイメージがあります。

ただし、地域によっては寒冷地対応の設備が標準で搭載されていないこともあり、事前の仕様確認が必要不可欠です。

「寒い地域だから大丈夫だろう」と安心して任せた結果、後から設備の非対応に気づいて後悔したという声もあります。

気候や土地条件に応じた仕様確認は欠かせません。

複数社比較せずに即決してしまった人

「たまたま近くに展示場があった」「営業が良い人だった」などの理由で、他社と比較せずに即決してしまうと、後になって「もっと良い選択肢があったのでは」と感じることがあります。

特にロゴスホームのように価格と品質のバランスで評価が分かれる会社では、他の同価格帯メーカーと比較することが冷静な判断材料になります。

相見積もりを取って比較検討することで、予算感や設備仕様の妥当性が見えてきます。

建設業界30年・不動産業界25年のプロが教える!後悔しないためのチェックポイント3選

ロゴスホームでの後悔を防ぐためには、事前準備と情報確認が不可欠です。以下のチェックポイントを意識しましょう。

・完成前の現場に必ず複数回足を運ぶ
・契約前に保証・仕様を文書で明文化しておく
・他社と比較して価格・性能・担当の質を見極める

感覚や勢いだけで判断せず、「数値」や「文書」に落とし込むことで冷静な選択ができます。
満足度の高い家づくりのために、自ら主体的に動くことが何より大切です。

後悔しないために!ロゴスホームを検討する人の13項目のチェックリスト

  • 構造性能(断熱・耐震)を数値で確認したか
  • 標準仕様の具体的内容(窓・断熱材・床暖房など)を比較したか
  • 営業担当との相性・確認事項リストを用意している
  • 現場確認(日程・頻度)をどのように計画しているか
  • アフターサービスの内容や費用体制を理解しているか
  • 施工実績・着工数を地域単位でチェックしたか
  • 施主のブログ・SNSでリアルな暮らしぶりを確認したか
  • オプション込みで最終予算を把握しているか
  • 保証期間終了後のメンテナンス費用を見積もっているか
  • 近隣で実際に建築した施主に直接会って話を聞いたか
  • 契約書・仕様書の内容を細かく確認したか
  • 住宅ローン審査や土地環境との相性を調整しているか
  • 万が一のトラブル対応フローを事前に把握しているか

ロゴスホームを検討する際は、見た目や営業の言葉に惑わされず、13の項目をひとつひとつ丁寧にチェックすることが、後悔を防ぐ鍵となります。

感情だけではなく、データや実績、書面による裏付けをもとに判断することが、安心の家づくりへとつながります。

構造性能(断熱・耐震)を数値で確認したか

Ua値・C値・耐震等級など、建物の性能を示す数値は明確な指標です。

パンフレットだけでは分からない仕様の裏付けを数字で確認し、期待通りの性能が得られるかをチェックしましょう。

標準仕様の具体的内容(窓・断熱材・床暖房など)を比較したか

住宅の快適性を左右するのは標準仕様の中身です。

窓のグレード、断熱材の種類、暖房方式など、メーカーごとの差は大きいため、項目ごとに比較し可視化しておくと安心です。

営業担当との相性・確認事項リストを用意している

営業担当は家づくりのパートナーです。

質問に対する対応力や情報の正確性、人柄を見極め、確認したい項目をリスト化してコミュニケーション漏れを防ぎましょう。

現場確認(日程・頻度)をどのように計画しているか

施工現場の確認は品質維持に欠かせません。

週に一度は足を運び、工事の進行や仕上がりのチェックを習慣化することで、ミスやズレを早期に発見できます。アフターサービスの内容や費用体制を理解しているか

保証期間や無償・有償対応の区別が不明瞭だと、住み始めてから不満につながることも。

パンフレットだけでなく、契約書の保証欄を見て詳細まで確認する習慣が大切です。

施工実績・着工数を地域単位でチェックしたか

地域での施工実績は、その土地の気候や風土に合った対応力の証です。

自分の建築予定地の近隣でどのくらい建てられているかを確認して、施工ノウハウの蓄積度合いを見極めましょう。

施主のブログ・SNSでリアルな暮らしぶりを確認したか

実際にロゴスホームで建てた人の暮らしは、ホームページには載っていない情報の宝庫です。

SNSやブログを通じてリアルなメリット・デメリットを把握しておくと現実的な期待値を持てます。

オプション込みで最終予算を把握しているか

本体価格だけで判断せず、照明・カーテン・エアコンなどのオプション費用を含めた総予算を必ず確認しましょう。

「予算オーバーになった」という後悔を防ぐための大事なステップです。

保証期間終了後のメンテナンス費用を見積もっているか

屋根・外壁・設備機器の交換費用は、築10年を超えると現実味を帯びてきます。

将来のメンテナンスにかかるコストを事前に想定し、資金計画に組み込んでおくことが安心材料となります。

近隣で実際に建築した施主に直接会って話を聞いたか

インターネットの情報だけでは分からない、施工中の対応力や現場スタッフの姿勢などは、近隣の施主に直接聞くのが最も正確です。

可能であれば見学や訪問の機会を持ちましょう。

契約書・仕様書の内容を細かく確認したか

契約書・仕様書は言った言わないを避ける唯一の証拠です。

記載の有無によって対応が変わることもあるため、すべての内容を目を通して疑問点はその場で解消しておきましょう。

住宅ローン審査や土地環境との相性を調整しているか

ローン審査で想定より借入額が下がったり、土地の地盤改良費がかかったりする例も多々あります。

金融面・地盤面でのリスクシミュレーションは早めに済ませるべきです。

万が一のトラブル対応フローを事前に把握しているか

建築中や引き渡し後にトラブルが発生した場合、誰がどこまで対応してくれるのか、会社としての対応方針を事前に確認しておくと、いざという時に冷静な判断が可能です。

建設業界30年・不動産業界25年のプロが教える!後悔を防ぐための具体策3選

情報収集に力を入れた人ほど、後悔のない家づくりに成功しています。以下の3つはとくに優先すべきポイントです。

チェックリストを紙ベースで印刷し、家族と共有する
契約前に第三者に仕様書・見積書のチェックを依頼する
・過去の施主インタビューを複数読んで冷静な目線を持つ

大きな買い物だからこそ、「調べすぎて損はない」という姿勢が重要です。
最終決定の前に13項目を必ず見直し、確信を持って進めていきましょう。

ロゴスホームと比較したいハウスメーカー3選【同価格帯】

スクロールできます
ハウスメーカー構造坪単価デザイン性耐震性能断熱性能保証期間アフターサポート施工エリア
ロゴスホーム2×6モノコック構造約50万~75万円ナチュラル・シンプル系耐震等級3相当(許容応力度計算)UA値0.3台(寒冷地仕様)最長60年(条件付)定期点検+地域差あり北海道・東北・関東一部
一条工務店木造パネル+外内ダブル断熱約70万~90万円統一感ある機能美重視全棟耐震等級3UA値0.25前後(業界トップクラス)初期30年(延長あり)専用サポート窓口あり全国(一部地域除く)
タマホーム木造軸組工法約45万~65万円ベーシック・万人向け耐震等級3(設計次第)地域により差あり最長60年(有償点検付)営業所により対応差あり全国
アイ工務店木造軸組+パネル併用工法約55万~75万円高級感+自由設計耐震等級3(標準対応)ZEH基準クリア・高断熱最長60年(条件付)定期点検+迅速対応関東・関西・中部中心

寒冷地対応をベースにした設計や断熱性の高さは評価ポイントですが、施工やアフターで地域差が出やすい点は注意が必要です。

性能と価格のバランスをどう捉えるかが検討の鍵です。

一条工務店|性能重視で選ぶなら最有力候補

引用元:一条工務店HP

一条工務店は業界屈指の断熱性能・気密性能を標準仕様で実現しており、省エネ志向の方にとって非常に魅力的です。

太陽光や床暖房もパッケージ化されており、初期費用は高めでも長期的なランニングコストを抑えられる点が特長

デザインの自由度はやや低く、外観が似通う傾向がある点には留意しましょう。

タマホーム|価格重視派に根強い人気

引用元:タマホームHP

タマホームはコストパフォーマンスを重視する方に選ばれており、同価格帯ではもっとも手頃な部類です。

標準仕様での選択肢は絞られがちですが、必要最小限の住宅性能をしっかり押さえているため、価格を抑えてマイホームを実現したい方には現実的な選択肢です。

営業力やアフター対応は地域差があるため、事前確認が重要です。

アイ工務店|設計の自由度と対応力が魅力

引用元:アイ工務店HP

アイ工務店は自由設計への柔軟さと、ワンランク上の空間提案力が好評です。

コストを抑えながらもデザイン性を確保したい方にはぴったりの選択肢といえるでしょう。

標準で耐震等級3をクリアし、断熱面でもZEH対応の仕様が用意されており、性能面にも抜かりはありません。

急成長中の企業のため、営業担当者の質にややばらつきがある点は要確認です。

建設業界30年・不動産業界25年のプロからのアドバイス

同価格帯であってもハウスメーカーごとに強みは大きく異なります。後悔しないためには次のような行動が重要です。

比較表を印刷して、家族で「譲れない条件」を話し合う
・モデルハウスや完成見学会を「複数社」見て体感する
・営業の説明だけでなく「第三者的な口コミ」も確認する

性能・価格・アフターの3軸で冷静に比較すれば、あなたに最適なマイホームパートナーがきっと見つかるはずです。

ロゴスホームに関するよくある質問Q&A

ロゴスホームを検討する際によく出てくる不安や疑問点について、実際の声や情報をもとに丁寧に解説します。

性能やアフター対応、営業姿勢など、購入前に知っておきたいポイントをQ&A形式で確認しましょう。

  • 保証やアフター体制は「条件付き60年」だが実費対応もある
  • 寒冷地対応の性能は高いが、設備仕様にばらつきも
  • 担当者次第で満足度が変わるため比較・記録がカギ

保証は10年以降どうなる?有料メンテナンスの実情は?

ロゴスホームでは初期10年保証が基本となり、以降の延長は有償メンテナンスの実施が条件です。

保証内容や費用は契約時のプランやエリアによって異なるため、事前に確認が必要です。

寒冷地仕様と実際の住み心地にズレはある?

基本的に断熱性・気密性は高く評価されていますが、エアコンが寒冷地向けでなかったり換気設計が不十分だったケースも。

現場や打ち合わせでの確認が非常に重要です。

施工ミスが見つかった場合、どう対処すればいい?

施工中・引渡し後の不具合は、まず担当営業またはカスタマー窓口に連絡を。

内容によっては再施工や補修対応となりますが、対応のスピードや質には地域差があるとの声もあります。

営業担当が変わると対応に差が出るって本当?

営業マンによって知識量や対応の丁寧さに差があり、途中で担当変更があると引継ぎ不足が起こるケースも。

打ち合わせ内容を記録し、やり取りをメールで残しておくと安心です。

他社と比べた場合のコスパの評価は?

標準仕様の豊富さや断熱性能の高さに対して価格は抑えめという意見がある一方、オプションが多いと最終金額は膨らみがち。

事前にトータル予算で比較することが重要です。

まとめ|ロゴスホーム〈向き・不向きと選び方のポイント〉

  • ロゴスホームは北海道・寒冷地エリアに強く、断熱・気密性に定評がある
  • モノコック構造や耐震等級3相当など、構造性能も高い水準
  • 標準仕様が充実しており、自由度が高くデザイン性も確保されている
  • 一方で施工品質や担当者対応に地域・現場で差が出るケースもある
  • アフターサポートにはばらつきがあり、対応内容の事前確認が重要
  • オプション追加や設備仕様によって価格が大きく変動しやすい
  • 他社比較や事例確認をしながら、総合的なコスパ評価が必要
  • 寒冷地仕様でもエアコンの選定ミスなど、細部に注意が必要
  • 保証制度は充実しているが、延長には有償メンテナンスが必要
  • 営業トークだけで判断せず、施主目線で現場を見極める力が大切

ロゴスホームは「快適な寒冷地住宅を、比較的抑えた価格帯で実現したい」という方にとって、有力な選択肢となるハウスメーカーです。

しかし、選ぶうえでは「設計・仕様の見極め」や「施工体制のチェック」「担当者の対応力確認」が後悔を避けるポイントです。

初めての家づくりでも、正しい判断材料さえあれば誰でも納得の住まいを実現できます。


ぜひ無料のカタログ請求やオンライン相談から一歩を踏み出して、あなたに合った暮らしの第一歩をスタートさせてみてください。

悩む今こそ、行動のタイミングです!

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